インクパイプライン全体に空気が混入することは、連続インク供給システム使用時に最もよく発生する不具合であり、印刷異常の原因となります。一般的に、連続インク供給システムに接続された印刷インクカートリッジの上部には、常に少量の空気が存在します。これは、サイフォンの原理によるインクの自己流現象を回避するためであり、インクパイプライン内に小さな気泡が存在するか、またはインクカートリッジ上部の空気層が室内温度の変化に伴って膨張または収縮するためです。印刷カートリッジのインターフェースのインクパイプライン内に少量の空気(150mm以下)が存在することも正常範囲内です。しかし、インクパイプライン全体に空気が存在する場合は、カートリッジの漏れ、またはインク注入エルボのインターフェースが密閉されていないことが原因です。
解決策は、インキングエルボとプリントカートリッジ間の接続部のシール状態を確認することです。インキングエルボを取り外して確認し、再度接続してください。各インクラインに空気が混入している場合は、プリントカートリッジの漏れを確認し、カートリッジを交換してください。
投稿日時:2022年7月23日
